2024/3/16

2024/3/16

 

ブログ読んだことないけど、ティックトックで流れてきた動画に触発されてやってみることにした。

そこでは某タレントさんが、ある一定の年齢を越えると何も無い自分が惨めになってくると言っていた。20数年。自分の平凡さを思い知るには十分すぎる時間。何かしなきゃ。定期的に訪れる焦燥。きっとこの文章も誰にも見られずに終わる。わかってる。こんな言葉で未来が変わるなんて夢物語でしかない。でもまぁ何も無い私にはちょうどいい娯楽だ。宝くじみたいなもの。きっと当たらない。でも期待を持たずにはいられない。買ってるくせに期待してないなんて、小学生でももっとまともな嘘がつけるでしょう。

 

もしいつか私を知らない私の知らない誰かがこの文章を読んでいるとしたら、それは少しロマンがある。時空を越えたやり取り。未来のあなたへ、一方通行な贈り物。過去の私を辿るだけのもどかしさを孕んで、あなたがまた誰かへのイタズラに踏み出したのなら、世界はもう少しユーモアになるかも。楽しみだ。